築10年の家に住んでいます。外壁にチョーキング現象が起きていて、手で触ると白い粉が付きました。これは、外壁の防水性能が低下している証拠だと知り、外壁塗装をすることにしました。 塗装業者は、ネットで評判の良かったところに見積り依頼をしました。見積りをもらったときに、塗料の種類と選び方について説明してもらいました。塗料には、シリコン系、ウレタン系、フッ素系などの種類があり、それぞれに特徴やメリットがあるとのことでした。 シリコン系は、耐久性や防水性が高く、汚れにくい塗料です。ウレタン系は、弾力性や密着性が高く、ひび割れに強い塗料です。フッ素系は、耐候性や耐汚染性が高く、色あせにくい塗料です。ただし、フッ素系は他の塗料に比べて費用が高いです。 私は、長期的に考えて、フッ素系の塗料を選びました。フッ素系の塗料は、一度塗れば20年以上も持つと言われています。色も豊富で、私は白とグリーンの2色で外壁をデザインしました。 工事は、足場の設置から始まり、高圧洗浄、下塗り、中塗り、上塗りなどの工程を経て、約1週間で完了しました。工事中は、業者さんが作業報告をしてくれたので、安心して任せることができました。 工事後は、外壁の色が鮮やかになり、家の印象が変わりました。フッ素系の塗料は、光沢があり、雨や風にも強そうでした。外壁塗装でフッ素系の塗料を選んで良かったと思います。 まとめ 外壁塗装でフッ素系の塗料を選びました。費用は高かったですが、耐候性や耐汚染性に優れていました。工事はスムーズに進み、業者さんも信頼できるところでした。外壁塗装でフッ素系の塗料は、長く美しく暮らすための投資だと感じました。