ウチは、若かりし頃に大工の職をしていた父がいるので、外壁塗装に関しては任せています。でも隣人宅では、そのことを知らずに塗装業者に依頼をしていて、高額な工事費を支払ったようです。特にお金がかかるのが、家の周りに足場を設置するための費用なんです。家が大きければ、さらに形状もオウトツがあるなら20万円以上はかかるので、できるなら計画的に貯蓄しておいたほうがいいと思います。ですが父いわく、足場設置のタイミングに合わせて色んな施工を同時進行することで損はしない話しをしてくれました。隣宅もその同時進行をしていて、屋根塗装も行っていました。しかし隣宅は、太陽光パネルの設置をしていて、屋根塗装をするとなれば太陽光パネルを外して塗装をする手間がかかり、結局は高額となる工事費がかかったようでした。ウチでは、雨戸だったのですが、シャッターへ変更するタイミングで外壁塗装した時期もありました。ですが、塗装をする意味って何だろう、そうした疑問もありましたが、塗装業者いわく、家を長持ちさせるためだと聞きました。でもいつでも塗装ができるワケではなく、周りにも外壁塗装の時期やタイミングを間違えてしまい、塗り直す時期が早まってしまう問題も発生していました。外壁って塗り替えが必要なのかと考えてしまいます。雨風をしのげるようにしっかりした造りなのだから、いつまでも色褪せないだろうし、機能性も落ちないイメージでした。しかし、年に一度は業者が定期的に訪れますし、家を長持ちさせたいなら塗装しませんかっていう勧誘もあります。ですが、そうした訪問営業の場合には業者選びのチェックポイントも確認してから契約したほうが後のトラブルもありませんから、焦らずに、比較検討してほしいです。