親戚の家が建物の塗り替えを行ったときのエピソードです

親戚の家が昨年、建物の塗り替えを行い、私も塗り替えの手伝いをしたので暑い夏日であったことを今も覚えていて、私は遠征での手伝いであったため最後までいることはできませんでしたが、手伝うことができて良かったです。 今から話すことは私が親戚の家で建物の塗り替えを手伝い、その後の話についてになりますので、端折る部分はあるかもしれませんが、留意をしておいてほしいです。 私は塗装関係の仕事を長く経験していた身でもあったため、前々から依頼を出されていて、親戚が住む方の近場の工務店の職人さんたちにも話をしていたようであり、計画をうまくたててくれた感じです。 その時は段取りはすでに決まっていて、いつでも動けるように体制が整い、日程が決まり次第また連絡をくれるということもあったため、待機をしておいたのであります。 親戚も私が仕事の夏休みが始まるということも知っていたのでうまく日程をあわせて、施工する日を決めてくれたようなので助かったことを覚えています。 施行日が決まり連絡が入り遠距離での遠征になるため、2日また3日は泊まらないといけないので親戚の家で少しの間ですが居候させてもらうことになった感じであります。 施工がはじまる前日に到着して、準備などをして当日に備え、施行日の当日は職人さんたちと顔合わせしながら、イメージ図を見ながらどこを手伝うのかを把握させてもらい、頭の中に作業手順や作業工程などを入れてから動き出した感じです。 親戚の家は大きいので数日間は作業が必要で暑さなどもあるため、短期間で終わらないと判断しながら、現地の職人さんたちと手分けしながら作業をしていたのです。 1日目は仮塗とかで終わらせ、大まかな部分を塗り、次の日は細かな部分を対応していき、3日目には2度塗りまた3度塗りぐらいまで行うような予定であったのです。 円滑に施行が進みながら、若干ですが暑さにやられてしまった私は日陰で休みながら作業しつつ、熱中症などにはなりませんでしたが、長時間の炎天下の中での作業はきつかったです。 とりあえず無事に3日間の対応は終え、作業は途中まで残っていましたが、私も私用とかもあったため、途中で帰路につき、自分の家のほうまで戻ったのです。 それ以降は親戚の方に話を聞いたところによると、仕上げ塗りとかもスムーズに進み、トラブルもなく無事に作業が完了したと話していて、多少ですが、近隣に住む家の壁に塗料がはねてしまったこともあり、ひと悶着あったようですが、穏便に対応してくれたこともあってすぐに解決したとのことです。 外壁塗装は足場とかも用意しないといけないし、周囲への配慮などをするため養生なども丁寧に設置しないといけないため、はじめから終わりまで神経を色々と使うのです。

塗装 宮崎